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芋焼酎村尾は、村尾酒造が販売している芋焼酎で、定価は安いもので1万円前後、高いものになると5万円位するようです。芋焼酎村尾は、幻の焼酎と言われていますが、その他にも魔王や森伊蔵、百年の孤独、伊佐美なども幻の焼酎といわれています。
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芋焼酎村尾に関して、芋焼酎のルーツは、今から300年前に遡ります。沖縄から伝わってきた焼酎が、米作に向かない鹿児島と日南地方で、さつまいもを原料とした焼酎にとって代わったことから始まりました。さつまいもは、ほかの穀類に比べ、でんぷんの含有が少なく水分が多いです。そのため、腐敗も早く長期保存には適さず、酒類の原料としては本来不向きです。新鮮な材料の確保、さらに徹底した選別作業が必要になります。それで、蔵元がサツマイモの主産地である鹿児島県・宮崎県南部に集中するのです。芋焼酎の特徴は、芋特有の芳醇な香りと、まろやかで甘みのある味わいです。
芋焼酎村尾は、鹿児島の焼酎名人である村尾氏が造る、手造りにこだわりぬいた逸品の焼酎です。魔王・森伊蔵と並んで3Mとの一つとされています。黄金千貫と白豊を使い、黒麹で仕込まれます。ほとんどの工程を、杜氏である村尾寿彦氏が一人でこなしており、こだわりと情熱をもって登場した焼酎です。蔵元さん自身が一本一本をリヤカーで運んでいたとか、うまく蒸留するために十数回もパイプの曲がり具合を直したとかのエピソードもあり、達人ならではのこだわりが感じられます。こくのある味わいが特長で、芋焼酎ファン以外にも知名度の高いプレミアム焼酎となっています。
芋焼酎村尾は、国際線のファーストクラス・ビジネスクラスの機内でも提供されており、価格は安いものでは1万円前後、高いものになると5万円位するようです。さすが、プレミアム焼酎ですね。
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